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2011年04月27日

贈る幸せ ーサダハルアオキー

人に贈り物を贈る時、その人の事をものすごく考えます。
僕が贈り物をする時に考える事は
その人が自分では買わない物・変えない物(値段が少し高かったり、お店の情報を知らなかったり)
僕が貰って嬉しい物or以前に自分が食べた事があったり、持っている物

ちょっと前になりますが
バレンタインのお返しのホワイトデーに贈り物を贈りました。
今年のホワイトデーは
サダハルアオキのマカロン、ボンボンショコラ、ケーキ(フレーズイボワール)です。




サダハルさんは丸の内店で食べて以来、味も見た目も良いのでとても気に入っています。
とても好きなので、自分の結婚式のウエディングケーキをサダハルさんのフレジエの写真を持って行って、それっぽく作ってもらいました。
味は遠くおよびませんが、とてもおいしく綺麗なウエディングケーキでした(照)。→→→→









ボンボンショコラは贈ってしまい僕は食べてませんが、とてもおいしかったようです。ボンボンと付くとウイスキー・ボンボンを連想して、アルコールがあるように考えてしまいますが、こちらのはノンアルコールです。
本来のボンボン(一口サイズの砂糖菓子)が名前に付いているだけだと思います。

ケーキ(フレーズイボワール)→は、まあまあかな。この類いのケーキにしてはとてもおいしいのですが・・・という感じです。

マカロンは、ものすごく美味しい!
2人の方に上げたのですが、どちらも丁寧に味を確かめながら食べてくれました。


バレンタインデーにチョコを貰い、今回、マカロンを贈った奥さんの同僚の娘さんからはこんな可愛い写メをもらいました。




ネットで何でもすぐに頼める時代です。
記念日等に関わらず、美味しい物をみつけたら気になるあの子に贈ってみては。


サダハルアオキ
http://www.sadaharuaoki.jp/top.html  


Posted by 丸山住宅 at 17:20Comments(1)スタッフブログ

2011年04月26日

本棚 3700×4

アトリエ まるみえ です。
本棚を制作したので、ご紹介します。

収納関係は「見えない場所に隠すか」or「見えても良いデザインの物を買うか」のどちらかに分かれます。
本・本棚は手の届く場所に置きたいので、どうしても見える場所に置かなければなりません。
しかし、あまり良いデザインの本棚ってありません。
リビングに置きたくなる本棚となると・・・。

そこで、本棚を作りました。
長さが3700の1枚の無垢板を4枚並べただけの本棚です。
それの板を支えるために4つの鉄製の支柱があります。
とても大きい本棚で存在感はありますが、
シンプルなデザインなので違和感なくリビングになじみます。







高さが33cmある2段の棚は通常の本を収納し、一番下の段には縦では置けない大判の写真集等を収納します。
鉄板加工は、最近とてもお世話になっている建築金物制作設計施工のT.A.C.の市川さんに加工して頂きました。
値段を下げるために1枚板には杉の足場用の板を使いました。
柔らかい材料ですが、本棚でキズがつきにくいので採用しました。

図面はこちら↓






ご依頼は
  


Posted by 丸山住宅 at 17:20Comments(0)アトリエ まるみえ

2011年04月20日

ぼくんちの常備品 讃岐うどん

カレーのルーは、このメーカーを必ず使う。
お米は、魚沼産の○○さん家で採れたものを使う。
ビールは、これしか飲まない。など

どのご家庭にも1個はお気に入りの食材ってありますよね。
うちのお気に入りの常備食材はこれです。↓↓↓↓



石丸製麺 りんりつ印
「半生」讃岐うどん
です。

近くのスーパーで売っていて、値段もそこそこなので買ってみたのが最初で、それからずっと買っています。
何が良いかと言うとコシがあるのと塩味が効いているからです。
釜揚げで食べると絶品です。

僕たちの釜揚げの食べ方は
パッケージには釜揚げの茹で時間10分と記載されていますが、7分30秒〜8分で上げた方が良いかも。
出来上がったら、まずはつゆに付けずにそのまま召し上がって下さい。
うどんの塩味がほんのりして、とてもおいしいです。
その後、ショウガと一緒に召し上がり、うどんの味とショウガの匂いを楽しみ
最後につゆに付けて召し上がって下さい。
最初からつゆに付けてしまうとうどんの塩味が舌で感じられなくなるのでご注意!

スーパーで見かけたら、一度買って試してみて下さい。
なかなか おいしいですよ。  


Posted by 丸山住宅 at 17:31Comments(0)スタッフブログ

2011年04月18日

桜舞い散る お花見




今年も桜を見ながら花見をしてきました。
満開を過ぎての日でしたが、桜の花びらが舞い散りお酒や食べ物にふわっと乗っかり、
料理もお酒も一層おいしく感じます。

花より団子とは良く言ったもので、おいしいお肉を焼き始めると匂いに誘われて目はお肉に釘付けです。
天気が良く、気温が暖かく例年にない良い花見になりました。



  


Posted by 丸山住宅 at 10:08Comments(0)スタッフブログ

2011年04月11日

3.11 - 4.11



希望の種

3.11の地震から早くも1ヶ月が経ちました。
未だにテレビで映っている大津波の光景が日本で起きた事とは思えません。
あの9.11の時に僕たちの目に映っていたような現実とは思いがたい映画に似た感覚を感じます。

丸山住宅の仕事をしてくれている佐藤大工さんの親方の実家が宮城にあり、先々週から宮城の親戚のもとに行かれています。
ご実家は、一時行方不明となったJR仙石線の列車が見つかった辺りで津波の被害が受けた地域のようです。
高台に会った佐藤さんの実家を含めて数件は残ったそうですが、その他の全ての家が流されていたそうです。
テレビの画面からでは感じる事が出来ない悲惨で過酷な現実が、そこには広がっていたそうです。

昨年、彼女の絵に惹かれて購入させて頂いた画家の大河原愛さんは、新潟のNPOと協力をとりながら、
被災地に物資を届けるボランティアをしているそうです。何も出来ない僕は、ただただ頭を下げる事だけしか出来ません。



そんな中、
先日、友人から奥さんが妊娠したと暖かいニュースを頂きました。
まだ産まれるまで半年以上ありますが、とても嬉しいです。

そして、昨日、妻の元上司でいつも親しくして頂いている平井夫妻には、
待望の赤ちゃんが産まれました。




村上龍氏がニューヨーク・タイムズへの寄稿文でこんなことを書いています。
ー危機的状況の中の希望ー
私が10年前に書いた小説には、中学生が国会でスピーチする場面がある。「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」と。
今は逆のことが起きている。避難所では食料、水、薬品不足が深刻化している。東京も物や電力が不足している。生活そのものが脅かされており、政府や電力会社は対応が遅れている。
だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。


まだまだ被災地は、福島原発や震度5を超える余震など深刻な状況が続いているので、
不幸な事を考えてしまいますが、僕たちの周りには次を担う希望の光が芽生え続けています。
それを絶やさないために僕たちが自分が今、出来る希望の種を植える必要があると思います。


大河原愛
http://www.aiohkawara.com/
村上龍 ー危機的状況の中の希望ー
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2581  


Posted by 丸山住宅 at 19:42Comments(0)スタッフブログ
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