2011年08月20日
富士山登山
こんな景色を見るために

お盆休みを利用して、富士登山に挑戦してきました。
夜の8時から登り始め、ご来光を山頂で見る日帰り登山。
当日の午前中から体調を崩していたせいか、2時間登った新七合目でダウン。
山小屋の御来光山荘に泊まり5時間寝て、ご来光を見ながら登ろうと計画変更。
僕たちが登った富士宮口は山頂に行くまで御来光が見れないと言う登山道ですが、
山小屋の方が
「5分歩けば御来光が見られる場所があるよ」
っと教えてくれ行ってみると
夜の8時から登り始め、ご来光を山頂で見る日帰り登山。
当日の午前中から体調を崩していたせいか、2時間登った新七合目でダウン。
山小屋の御来光山荘に泊まり5時間寝て、ご来光を見ながら登ろうと計画変更。
僕たちが登った富士宮口は山頂に行くまで御来光が見れないと言う登山道ですが、
山小屋の方が
「5分歩けば御来光が見られる場所があるよ」
っと教えてくれ行ってみると
澄んだ空気と雲海の向こうから太陽が昇り始めました。
この日は満月の日だったため、朝日と対して満月が雲海の中へと沈み始めてます。
この後、朝ご飯を食べて新七合目〜七合目〜八合目と登っていきましたが、
体調が悪く「山は逃げない」っと言う言葉を胸に
この先の登山を断念。
僕はまだ体力的には大丈夫だったので、近くの山小屋でゴミ袋を購入して
登山道のゴミを拾って帰る事にしました。
この後、朝ご飯を食べて新七合目〜七合目〜八合目と登っていきましたが、
体調が悪く「山は逃げない」っと言う言葉を胸に
この先の登山を断念。
僕はまだ体力的には大丈夫だったので、近くの山小屋でゴミ袋を購入して
登山道のゴミを拾って帰る事にしました。
タバコの吸い殻、ペットボトル、靴のソール、ガラス、飴やガムやチョコのカラ、パンツ、靴下、とうもろこし、卵の殻など
45リットルのゴミ袋半分にもなりました。
清掃しながらの下山は体をかがめたりして、体力的にとても辛いです。片手もゴミ袋を持っていないといけないので危険です
が、
富士山の景色に感動された方は、その感謝の意味でタバコの吸い殻一つでもご自分のゴミ袋に入れて下さい。
45リットルのゴミ袋半分にもなりました。
清掃しながらの下山は体をかがめたりして、体力的にとても辛いです。片手もゴミ袋を持っていないといけないので危険です
が、
富士山の景色に感動された方は、その感謝の意味でタバコの吸い殻一つでもご自分のゴミ袋に入れて下さい。
2011年08月18日
友達夫婦と一緒に食事 四季酒菜 風土(ふうど)
土曜日の夕方、都内から箱根+三島に観光に来る塚本夫妻とともに
三島にある「四季酒菜 風土(ふうど)」に行きました。
三島・沼津で採れる魚や野菜を使っていて、味付けもサービスもなかなか良いです。

店内も満席で、カップルから家族連れ、女子会と様々な人がご飯を楽しんでいました。
美味しい食材をリーズナブルに食べたい方に一押しなお店です。

細い奥さんのお腹が大きくなっていて、ちょっと前まで学生だったB型男子が、
もうすぐ人の親になるんだなと実感しました。
今度、会う時には、かわいいボクに会えるかな?楽しみです。
イクメン、がんばれ!そして何より奥さん、がんばれ!
三島にある「四季酒菜 風土(ふうど)」に行きました。
三島・沼津で採れる魚や野菜を使っていて、味付けもサービスもなかなか良いです。
店内も満席で、カップルから家族連れ、女子会と様々な人がご飯を楽しんでいました。
美味しい食材をリーズナブルに食べたい方に一押しなお店です。
細い奥さんのお腹が大きくなっていて、ちょっと前まで学生だったB型男子が、
もうすぐ人の親になるんだなと実感しました。
今度、会う時には、かわいいボクに会えるかな?楽しみです。
イクメン、がんばれ!そして何より奥さん、がんばれ!
混んでいるので予約は必須。
四季酒菜 風土(ふうど)
三島市大宮町2-9-21 クレイドルⅠ-1F
055-973-6551
2011年08月11日
半日山登り 富士山(宝永山)
みなさんは宝永山をご存知でしょうか?
静岡県東部の方はいつも見ているあれでしょ!っと富士山中腹部を指差すでしょう。
宝永4年の大噴火で出来た富士山の中腹にある大きな窪みが宝永山です。
宝永山へは富士宮口の五合目から登り、六合目の宝永遊歩道へ行くルートと
登頂から御殿場への下山する時のルートで行く事ができます。
今回は富士宮口から行くルートで行きました。時間にして約半日(3〜4時間)の登山です。
プチ登山ですが、富士山の雄大さと非日常な自然を感じられると思います。

右に見えるのが宝永山。意外と近いのかなと思いきや登っている人が米粒の大きさに見え、距離があることがわかります。
ちょうど天気が良く宝永山とその火口付近全体が見えました。

火口付近。富士山の六合目といってもすでに2500mを超えています。天気がころころと変わります。
今まで天気でしたが、雲が出てきました。

宝永山へは火口まで下り、そこから斜面を登っていきます。「馬の背」まで来れば、あとは水平の道を歩くだけ。
雲で見えませんが「馬の背」と言う呼ばれるだけあり、道の両側は急斜面+絶壁。

到着。持ってきたホットコーヒーを飲み一休み。写真を撮り下山。
火口まで下山した時、さっきまでいた宝永山に落雷。山の天気は変わりやすいのでみなさん注意して挑んで下さい。
静岡県東部の方はいつも見ているあれでしょ!っと富士山中腹部を指差すでしょう。
宝永4年の大噴火で出来た富士山の中腹にある大きな窪みが宝永山です。
宝永山へは富士宮口の五合目から登り、六合目の宝永遊歩道へ行くルートと
登頂から御殿場への下山する時のルートで行く事ができます。
今回は富士宮口から行くルートで行きました。時間にして約半日(3〜4時間)の登山です。
プチ登山ですが、富士山の雄大さと非日常な自然を感じられると思います。
右に見えるのが宝永山。意外と近いのかなと思いきや登っている人が米粒の大きさに見え、距離があることがわかります。
ちょうど天気が良く宝永山とその火口付近全体が見えました。
火口付近。富士山の六合目といってもすでに2500mを超えています。天気がころころと変わります。
今まで天気でしたが、雲が出てきました。
宝永山へは火口まで下り、そこから斜面を登っていきます。「馬の背」まで来れば、あとは水平の道を歩くだけ。
雲で見えませんが「馬の背」と言う呼ばれるだけあり、道の両側は急斜面+絶壁。
到着。持ってきたホットコーヒーを飲み一休み。写真を撮り下山。
火口まで下山した時、さっきまでいた宝永山に落雷。山の天気は変わりやすいのでみなさん注意して挑んで下さい。
2011年08月10日
向山古墳にハイキング
「向山古墳ハイキング」

ちょっと前の話ですが、地域の校区が主催するハイキングに参加しました。
総勢150名以上の方が集まり、賑やかなハイキングになりました。

三島市の学芸員の方が模型や写真で説明をしてくれました。とてもわかりやすい説明+話し方もうまく当時の向山周辺の情景を思い描く事が出来ました。

全部で4ケ所の古墳群を回りましたが、回る順序も古いものから新しいものへ移行するハイキングプログラムだったのでわかりやすかったです。

古墳調査はすでに終了し、これから向山古墳群公園として生まれ変わるようです。
税金の無駄かな?ここに公園は必要かな?とも思えますが、ここにしかない文化・歴史遺産なので、他とは違う公園設備、公園プログラムにして欲しいものです。
来年は向山古墳ハイキングはないようが、また地域文化を感じられる行事を開いて欲しいです。
ちょっと前の話ですが、地域の校区が主催するハイキングに参加しました。
総勢150名以上の方が集まり、賑やかなハイキングになりました。
三島市の学芸員の方が模型や写真で説明をしてくれました。とてもわかりやすい説明+話し方もうまく当時の向山周辺の情景を思い描く事が出来ました。
全部で4ケ所の古墳群を回りましたが、回る順序も古いものから新しいものへ移行するハイキングプログラムだったのでわかりやすかったです。
古墳調査はすでに終了し、これから向山古墳群公園として生まれ変わるようです。
税金の無駄かな?ここに公園は必要かな?とも思えますが、ここにしかない文化・歴史遺産なので、他とは違う公園設備、公園プログラムにして欲しいものです。
来年は向山古墳ハイキングはないようが、また地域文化を感じられる行事を開いて欲しいです。
2011年08月03日
アートフェア東京2011に行ってきました。
7月29日〜31日までの3日間、東京国際フォーラムで行われた「アートフェア東京」。
国内外のギャラリー、画廊が集まり展示販売をする美術の見本市で、
会場内では色々なアーティストの作品を見る事が出来ます。
自分の気に入った作品・アーティストを見つけるには、うってつけの場です。
僕たちの目的は、以前にお世話になった大河原愛さんの作品を見るためです。大河原さんともお話ができ、新作も見れて、とても良かったです。

会場内はとても混雑!
入場にも40分待ち!
多くの作品には、購入済みを示す丸いシールが貼られていました。
ゆっくり、じっくりとは見れませんが、豊かな作品が多くあり、良い一日を過ごせました。
国内外のギャラリー、画廊が集まり展示販売をする美術の見本市で、
会場内では色々なアーティストの作品を見る事が出来ます。
自分の気に入った作品・アーティストを見つけるには、うってつけの場です。
僕たちの目的は、以前にお世話になった大河原愛さんの作品を見るためです。大河原さんともお話ができ、新作も見れて、とても良かったです。
会場内はとても混雑!
入場にも40分待ち!
多くの作品には、購入済みを示す丸いシールが貼られていました。
ゆっくり、じっくりとは見れませんが、豊かな作品が多くあり、良い一日を過ごせました。
アートフェア東京
http://www.artfairtokyo.com