坪さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。

丸山住宅

2010年06月01日 10:24

「あの研究室には十数名しか入れない。」
そんな言葉を聞きながら30名以上待つ廊下に並び、
大学3年生の春、期待と不安を胸に「坪山幸王研究室」の扉をノックした事は今も忘れません。
いつも僕たちに朗らかな笑顔を見せて、時には冗談を言ってみんなを笑わせてくれた坪山先生。
しかし、眼鏡の奥の瞳は、常に建築への情熱に満ち溢れていました。
その瞳を納得させたい一心で学生時代を過ごしていました。今もその気持ちは変わりません。




坪さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。


在校生並びに幹事さん、本当に良い会を開いて頂きまして、ありがとうございました。
同じ苦労と喜びを感じた同期並びに先輩後輩は、いつになっても大切な宝物です。

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